第三回DFK in KYOTO開催しました

こんにちは。DSJ運営チームです。
GWも終わり、日中は汗ばむ季節になりましたね。

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さて、先日5月15日(日)京都でDFK(ドラベ家族交流会)がありました。
患者家族33組、ドラベ児25人、大人51人、兄弟児17人の参加と東京女子医大病院伊藤先生、京都第2赤十字病院大前先生、大日本住友製薬株式会社様、シャイアージャパン株式会社様、Meiji Seikaファルマ株式会社様、社団法人ミナファミリー様が特別に参加して下さいました。
北は新潟から南は福岡まで、全国からたくさんのドラベ患者家族が集まって下さって、とても賑やかな交流会になりました。

そして東京女子医大病院の伊藤進先生が『ケトン食について』記念講演をして下さった事で『とてもよく分かりました』と患者家族からたくさんのお礼の言葉を頂きました。
普段直接話す事の出来ない製薬会社の方々や、主治医ではないドクターへの質問・相談なども、有意義な時間を過ごして頂けたようですし、患者家族の交流会もお子さんの年齢が近いグループで情報交換なども含めて盛りあがって頂けたようです。
そして患者家族同士で、サイズアウトした保護帽やクールベストの譲渡などがあったり、来年DFKの幹事をくじ引きで決めたり、ドラベ症候群ならでは……いや、それ以上の結束力と楽しさを共有できたように思います。
パンフレット準備に携わって下さった方、当日お手伝いして下さった方、参加して下さった皆さん、本当にありがとうございました。

また来年のDFKで、元気にお会い出来ますように心から祈っています。


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