第32回小児救急医学会にブース出展しました

第32回小児救急医学会学術集会 (6月2日、3日、つくば市)において患者会のブース出展をしました。

「子どもを守り家族を支える小児救急医療」というテーマでした。幼少期は特に救急搬送にお世話になる機会が多いのがドラベの子ども達であるため、多くの医療関係者に関心を持って頂き、大変有意義な意見交換ができました。小児救急医学会としても患者会ブースの出展は初の試みという事でしたが、あたたかく迎え入れて頂き本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

「アレビアチンやホストイン(アレビアチン製剤)は発作を増悪させる可能性があります」というポスターには多くの先生方足を止めてくださいました。近年は副作用の観点からホストインを第一選択薬、第二選択薬として使っている病院様も多くあり、救急対応における啓発の重要性を感じました。


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